牛丼(ぎゅうどん)とは、薄く切った牛肉(バラ肉や切り落とし、コマなど)をタマネギとともに甘辛く煮込み、丼に盛った飯の上にかけた料理。すき焼き丼の名残でしらたきを一緒に煮込むこともある。
付け合せとして紅ショウガ、七味唐辛子、生卵などが好みに応じて使用されることもある。
明治時代の文明開化により牛肉を食べる習慣が広まり、大衆向けに考案された牛めしが原型となっている。牛丼は牛鍋をどんぶり飯にかけたものですき焼き丼なども同類とされる。
つゆだくとは牛丼における盛り付け指定の一種であり、具材の汁(つゆ)を多めに盛りつけた状態のことを指す符丁。 つゆを少なめに盛り付けることはつゆ抜きとよばれる。また、つゆだくだくというさらに多めにつゆを盛り付けた状態を指す言葉もある。ときに「つゆだくだくだくだくだく」のように、「だく」を多くしてつゆをとても多くしてもらう人もまれにいる。
つゆだくの由来は、朝の通勤中のサラリーマンたちが時間がないため、早く食べられるようにつゆを多めに入れて食べていたのがサラリーマンの中で広まり、それから『つゆだく』と言われるようになった。
一般的な牛丼のレシピとしては冒頭に書いてあるように、「適度な大きさに切った牛薄切肉やタマネギなどを醤油・砂糖・味醂などの調味料で煮込み、それをご飯の上に載せる」といったものである。調理用にあらかじめ調合された「牛丼のたれ」も各食品メーカーより発売されている。また、吉野家の味を家庭で再現しようと研究している人も一部に存在し、にんにく・ワインなど味のポイントとなる材料を使用したレシピをウェブサイトなどで公開しているケースも見受けられる。
簡便に調理可能なレトルト・冷凍「牛丼の素」がグリコ、S&B、マルハなどの食品メーカーや牛丼チェーンではすき家・吉野家・松屋の3社から発売されている。吉野家「牛丼の具」は1993年12月に販売開始されたが、BSE問題の影響で2004年2月から2008年3月の間は製造休止となり、ネットオークションで高値で取引されるといった現象も見られた。(wikipedia参照)